以下の症状にお悩みではないですか?

  • 麻痺の影響で手足の動きが悪い
  • 杖を使っている影響で、腰が曲がってしまい腰痛がつらい
  • 長時間立つのが難しい
  • リハビリをする時に足腰が痛くなってしまい続けられない

脳梗塞後遺症の影響について

脳梗塞からリハビリを経て歩行が出来るようになった場合、歩行の姿勢で腰痛や足のむくみ、足の冷え、筋力低下などが起こるため、次第に歩行が難しくなる事も多く、転倒しやすい状況になります。

一般的な治療について

脳梗塞の後は病院でのリハビリが中心となりますが、半年程度の回復期でのリハビリと歩行リハビリが中心となります。回復期以降のリハビリについては通院でのリハビリや自宅内でのリハビリが中心となりますが、自宅でのリハビリについては継続をするのが難しいこともあり、次第に歩行能力が低下してしまう要因となります。

また、人によってはリハビリが苦手で継続することが難しく途中でリハビリを中止してしまった方もいらっしゃいます。その場合、思うような歩行ができない場合や筋力の低下が著しく歩行が難しくなってしまう場合もあります。

当院での脳梗塞後遺症に対する鍼灸でのサポートは以下の通りとなります。

当院でのサポートについては以下のとおり行っております。

歩行の姿勢を確認して、通常の歩行で痛みが出やすいかどうか確認をします。歩行時に痛みが出やすい、足のつっぱりが辛いなどの状況に合わせて鍼灸にて筋緊張を緩和できるように施術を致します。

麻痺側の筋肉に対しての施術に合わせて、かばう姿勢で負担がかかっている腰や肩に対しても痛みが出ている場合には施術を行います。

その後、身体の状態に合わせてリハビリ運動が必要な場合はご提案致します。こちらはオプションになりますが、筋力維持には必要なプログラムもありますので、普段のリハビリ運動が苦手な方はご利用ください。